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スタッフブログ

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たんぽぽ

タンポポには、地域によっていろいろな種類があります。 その中でも大きくわけて西洋タンポポと日本タンポポ(関東タンポポ)に分かれます。 西洋タンポポは外来種ですが、日本で見かけるタンポポのほとんどがこの西洋タンポポです。 今回は簡単に二つのタンポポを見分けるためのポイントをご紹介します。 ズバリ、タンポポのガクをみます。 ほぼこれで判別できます。 西洋タンポポはガクが下に垂れ下がりモサモサっとしています。 日本タンポポはガクが上にピタリとくっついています。 もうこれであなたも見分けがつけられますね♪ Read More

庭の草

コロナの影響により、外出もままならない状況になってきましたね。 お家の中での過ごすのもそろそろ飽きてきたのではないでしょうか? そんなときは少しだけお庭に出てみませんか? 庭先にちょこっと、もしくは青々と顔をだす雑草がいませんか? この機会に、お庭の草取りをしてみてはいかがでしょうか? もちろん、ただ草を抜くのではなく雑草にも一つ一つに名前があります。 お子さんと一緒に図鑑を手に調べながら抜いたり、名前の由来を調べたり… 意外と知らなかったことや発見があるかもしれません。 Read More

LIXILのフェンス

台風でフェンスが倒れてしまったので…とのことでLIXILのフェンスを施工させていただきました。 斜めから見ると目隠しのように見えづらくなり、 正面からは、少し隙間が空いているので外の様子も確認できます。 Read More

定休日のお知らせ

当店は明日、4月5日日曜日は 定休日とさせていただきます。 ご迷惑をおかけしますが よろしくお願いいたします。 来週は営業しております。 Read More

芝生と雑草

ようやく暖かい季節になってきましたが、暖かくなると共に気になるのは雑草ではないでしょうか。 ただ、雑草を抜くのも大変ですが特に困るのはせっかくきれいに敷いた筈なのに芝生の中に生える雑草… 除草剤?でも枯れてしまいそう… 今回は雑草を生えにくくする方法についてご紹介します。 芝生には専用の除草剤が使用できます。 ただし、日本の一般家庭で使われるものの多くが夏芝と冬芝のどちらかになります。 種類によって効果が異なるので注意が必要です。 また、日頃から芝生の刈る高さを25~30㎜程度にすることでも雑草の繁殖を防ぐことができます。 さらに、意外かもしれませんが肥料をまくことで芝生の生長を促します。そうすることでイネ科の芝生のほうが優勢になり雑草さえも生えさせなくします。 ポイントとしては 夏芝:春から夏、冬芝:春と秋にまくとよいとされています。 粒状の肥料:「8-8-8」とかかれたものを、即効性のある液体肥料をまく場合は希釈してから使用します。どちらも撒きすぎには注意が必要です。 除草剤使用する場合は 種子で増える雑草には「発芽抑制剤」と書かれたものを発芽前(3月・10月)に地下茎で増える雑草(スギナ、ドクダミなど)には選択制と書かれた「茎葉処理剤」を使用します。 選択制と書かれたものでないと芝生まで枯れてしまうので注意してください 。 Read More

香りのする樹木

いい香りのする樹木といえば、花の香りをイメージすることが多いですが、実は花だけでなく樹皮や葉っぱも香りを出していることがあるんです。 その中でも代表的なものを紹介します。 1.クスノキ 公園などに植えられているあの大きな木です。となりのトトロにもでてきますね(笑) 葉っぱを揉むと、独特の爽やかな香りがします。昔から防腐剤としても使用されてきました。 2.カツラ  ハートの形の葉が特徴的なカツラは特に落葉の時期に甘い香りがします。 雨などに濡れるとふんわりとおいしそうな香りが漂ってきます。 3.ユーカリ  コアラの大好きなユーカリ。毒があるので口に入れると危険!ですが葉っぱからはなんともいえないいい香りがします。 他にも樹皮から香りのするもの ヒノキ、(ヒノキの材は有名ですね。)クロモジ(和菓子を食べるときについている楊枝の材料)ニッケイ(ニッキ、シナモンの香り)等々 樹木以外でも、チョコレートコスモス、カレープランツなどその香りから名前が付いた植物もあります。 そんな香りのする植物たちですが、匂いを出しているには大きく2つの理由があります。 一つは、いい香りを出すことで虫たちを誘い、受粉を促すため。 もう一つは虫の嫌いな香りを出して、食べられないようにするためです。 花や葉から出る爽やかな香りも、甘い香りも植物が生きるために必要なものです。 これからの季節は花や木が彩を増す季節になります。 お出かけの際にはぜひ五感で季節を感じてみてはいかがでしょうか。 Read More