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エクステリア工事で失敗しないために! テラス/デッキの素材はどうする?

それぞれの素材の特性を理解して

こんにちは!
E&G HIRANOYA スタッフの熱田尚子です。

今回はテラス/デッキの素材についてお話しします。

E&G HIRANOYAの施工では
テラスはタイル、デッキは木材でできたものを指します。

昔は縁側や縁台が一般的でしたが
それに代わるものとしてテラスやデッキを設置するお家が多くなりました。
縁側のように外でくつろいだり、縁台のようにお庭に出やすくするのが
テラスやデッキです。

タイルを使ったテラスは費用が高くなります。
また、タイルは冷たいので、温かみのある心地よさを求めるなら
木製のデッキがおすすめです。
ですが、バーベキューをしたいという場合は
木製よりもタイルのテラスの方が安心ですね。

木は腐ってしまうというイメージから
近年は樹脂の素材を使ったデッキも人気ですが、
木の種類によっては樹脂より長持ちするものもあります。
また、樹脂は日差しが強いと熱くなることもありますので
ご注意ください。

テラス囲いは雨漏りにご注意!

テラスの周りをガラス窓で覆った「テラス囲い」
洗濯物や趣味の道具などを雨から守るための外構です。
ですが、家にテラス囲いを取り付ける際、
近年は家の外壁を傷つけないようゴムの素材でつなげるため
経年などで雨漏りするケースもありますので注意が必要です。

テラスやデッキを心地よい空間にするために。
素材選びも後悔のないようにしたいですね。
E&G HIRANOYAにぜひご相談ください♪