お家の「顔」となる外構の要、門袖とは?
こんにちは!
E&G HIRANOYA 店長の熱田喜彦です。
E&G HIRANOYAが手がけている「外構」についてお話したいと思います。
外構と言っても実際には何をつくっているのか
イメージしにくいという方も多いのではないでしょうか。
そもそも外構とは、塀や門、庭、植栽、アプローチ、車庫など
建物の周りのことを指します。
エクステリアとも呼ばれ、お家の「顔」となる重要な要素です。
外構にはいろいろな要素がありますが
このブログでひとつずつご紹介していきたいと思います。
今回は、外構の要となる「門袖」について。
門袖(もんそで)とは、玄関の前に設置して
表札やポストなどをつける壁のことです。
門袖は自宅のスペースと外界を分ける境界線にもなり
「ここから内側は私たちのプライベート空間ですよ」
という印の役割も果たしています。
住まいへのこだわりを形にできるのが門袖です!
一般的な施工としては門を作りたい部分の両脇に
ブロックを積むなどして門袖をつくり
その間に扉(門扉)をつけます。
この場合は外の人が門から内側に入れない「クローズド外構」と言います。
ですが近年は、門袖を1つだけつくり門扉をつけない
「片門袖(かたもんそで)」というスタイルも人気で
この場合は「オープン外構」と言います。
外構の中で最も重要で、お家の顔として
そこにお住みになる方の思いやこだわりを形にできるのが門袖です。
外構を一からつくるときは、まずどんな門袖にしたいかをお考えになり、
門袖に一番ご予算をお使いになることをお勧めします。
E&G HIRANOYAではお客さまの思いを伺いながら
あらゆるスタイルの門袖を手掛けてきました。
ブロックのほかに「ウリン」という木材やコンクリートなどを使ったり
門袖を複数設けて奥行きを持たせたり
あらゆるデザインが考えられるのも門袖の魅力です。
門袖の施工をお考えの方は、ぜひ私たちにご相談ください♪